フランス・ストラスブール及び近郊の街2日間

2005.04.14〜04.16



フランクフルトからレンタカーで1200km走行

チューリヒからICE(ドイツの特急)に乗り、ドイツのフランクフルトに移動する。
ここまで列車に乗るには”事前予約”という障壁があり、行動が制限されていたように思う。
俺は血液型がO型なので、事前に旅程の計画を立てても、行きたいところがよく変わる。
列車では最低2日前に旅程の計画が必要で、急な行き先の変更ができない。
だからレンタカーを利用することを考えた。
もちろん、レンタカーで手動装置(足が使えないので手で運転できる装置)が初めから取り付けているものは無いだろうから、こんなこともあろうと、あらかじめ日本で購入した手動装置(ハンドコントローラー)を準備していたのだ。
※大阪在住の車椅子世界旅行者きーじーから安く譲ってもらった
前々日(ミラノ)からレンタカーの予約をしていた。
料金の手ごろなGOLFを予約。
しかし、ここでもまた問題発生!!
ドイツにはあまりAT車がないことだ。そんなことは全く気がついてなかった・・。
フランクフルト駅内のAVIS社のカウンターへ出向く。
何とかAT車を段取りできるらしい。しかし高額・・。でもこの歳値段が高くても仕方ない。
車はベンツE200。この機会にベンツに乗ろう。

ハンドコントローラー レンタルしたベンツ

いよいよ、レンタカーを置いてある駐車場を出発!
一応、サービスマンから説明を受けた。だけどなまりのある英語なのであまり分からない・・。
この車はナビゲーション付きだった。言葉は4種類から選択可能(日本語は無い)
英語バージョンを選択し、車を進めることに。

最初の目的地はストラスブールへ。
当然のことだが、車は左ハンドル。右側通行。
しかも国内・海外通じて、レンタカー初体験!
でも思ったよりも右側通行にはすぐに慣れた。
そして20分走った。次はアウトバーンを走ることに。
アウトバーンは走行無制限のドイツの高速道路。
これがドキドキだった!!インターチェンジから本線に入るときが冷や汗物だった!!
右から本線に入るのだが、感覚が分からない。しかもみんなスピードを出している・・
あっ、緊張する・・ ・・
ゆっくり・・ ゆっくり・・ 。。でもまだ本線に入れない。。 もう少し。。 。。 。。

そして何とか本線に入ることに成功!!でもまだ出発して30分経っていないし・・。
本線にはいれば何とか走行できた。
でも昨日の晩はなぜかあまり寝ることができず、しばらく運転してサービスエリアで仮眠をとることにする。
起きるともう薄暗くなってきた。早くストラスブールに着かなくては・・。

そこから200km走る。フランスの国境も超え、ストラスブール市内に。
もう9時を回っている。宿を探さなくては・・。
ストラスブールのユースホステルは2件あった。
しかし、2件とも満員!!この時期ヨーロッパでは学生がまだ春休みらしい。
だから団体でユースホステルに泊まっていた。
ああー予約していれば良かった・・ と後悔すれどももう遅し。
仕方ない。今夜は車内で寝ることに・・。


おとぎの街・ストラスブール

日本を出発前に、友人のMさんに聞いた。
『フランスを旅行するには、パリ以外にどこがお勧めなの?』
Mさんはフランスでの滞在経験があったし、フランスを良く知っていた。
彼女は
『夏であれば南フランスがお勧めです。春だとアルザス地方がいいんじゃないですか?
アルザスはワインが有名な土地だと言う。
そしてアルザスのストラスブールを中心として行動することにする。

ストラスブール近郊は、ドイツとの国境沿いにある地域で、ライン川の西側がそうである。
この地域は、第二次世界大戦で唯一被害を受けていないところで、
ドイツ領になったり、フランス領になったりと時代を過ごしてきたらしい。
だから古き良い街並みが残っており、おとぎの国に来たかのような風情がある。

ストラスブールの街並@ ストラスブールの街並A


人の雰囲気は、フランスらしい。
しかし、どこかに堅実なゲルマンの要素もある。
そして、ストラスブールの街はとても小さい。
人口は20万人くらいか。高松市(私の実家のとなりの中核都市・香川県)と同じくらいだと思う。
夜の街のイルミネーションがとてもきれいだ!!
微妙に薄暗いライトアップがメルヘンチック♪
この街でオネーチャンを連れてくることができれば、告白も楽だろうなぁ(^^)

しかし、ストラスブール近くの高速道路で検問あり!!
どうした!?何事!!
こんなところで捕まっても。。。 持ち物検査とか、職務質問とか。。。。
俺フランス語が分からないし・・・ どうしよう。。。
でもパスポート・国内免許を見せると何事も無かったようにパス。
なんだ。。びびって損した。。

ストラスブールの夜景@ ストラスブールの夜景A

ドイツ南部の温泉の町・バーデンバーデン


ドイツに温泉?そんなのあるの?
と疑問に思う人も多いはず。
しかし、ドイツは温泉はポピュラーなレジャーなのです。
まあ、”温泉”というよりは”スパ”って感じだけど。

ドイツ訪問ではや10日間近く経過!
そろそろ疲れもピークに!!
だから温泉でも入って、少しリフレッシュしようと思い、フランス・ストラスブールから
車で2時間近くでいける、バーデンバーデンに行くことに。
向かう道中の景色は素晴らしい。緑緑一色!!
車を運転をしながらもリラックス効果も徐々に効きだした。。。

そして道に以外に迷って、3時間半後バーデンバーデンに到着!!
ナビゲーションをあてにしてしまって、かなり迷った・・。
途中で親切なおじさんに道を先導してもらいながら☆

バーデンバーデンの温泉はいろんなタイプがあるらしい!
・カジノが併設されている豪華リラクゼーションスパ
・男女混浴で水着着用のプールのような大きな温泉
(カラカラ浴場)
・男女混浴、しかも男女とも裸!温泉とマッサージとサウナ
(フリードリヒ浴場)

ビックリしたのは、フリードリヒ浴場。
男女混浴で男女が全裸。あらら、結構おもしろそうじゃないの・・
欧米では男女裸同士でもそんなに恥じることはないらしい。
と”エロ根性丸出しの”俺はまっさきにフリードリヒ浴場を目指すことに!!
『もちろんババアも多いだろうけど、中には若い可愛い子が♪♪』
とエロ妄想を胸に抱きわくわく・・わくわく・・
しかし、そのエロ妄想は、妄想のまま終わることに。
やっぱり車いすでは入れなかった。
建物の中は当然古く歴史のあるもの。だからバリアフリーではない!
ちょっと車いすのままで入るのは難しいらしい。
さすがにあきらめました。
そしてその隣にあるカラカラ浴場に行くが、タオルや水着が値段がとても高く、見学だけで終わることに。

カラカラ浴場 温泉街の桜

ワインの産地をドライブ


ストラスブールから南へ100kmくらいの地点はアルザス地方のワインの産地らしい。
そんなにワイン通ではないけど、中学の時の担任の影響もあり、ワインにも少し興味がでていた。
だから少し産地の風景を見たく、ストラスブールより南へ車で30分の村へ車を走らせた。

村の名前は忘れたけど、ここもヨーロッパの良い風情のある村だった。
童謡でよく登場する様な街♪
せっかくなんで散歩をすることに。

残念ながらワイン工場などを見に行くことはできなかったが、
レンタカーでないと行けない場所を堪能でき、かつツアーでは味わえない自由旅行の醍醐味を感じることができた。

ワインの産地 コールマール@ ワインの産地 コールマールA
車からワイン産地の風景@ 車からワイン産地の風景A