ライン川とフランクフルト

2005.04.17〜04.20


ストラスブールからコブレンツ

ストラスブールからドイツ・コブレンツまでおよそ300km。時間にして約3時間。
アウトバーンを利用するともっと短時間で行けるのだけど、
それではせっかくのきれいな景色を見れないのでおもしろくない。
だから半分は一般道を通って行くことにした。

ドイツ・フランス国境近郊 アウトバーン走行中・・(120kmくらい・・)


一般道といっても、ほとんど田舎道だし、信号はもちろん少ない。
そして日本のように山ばかりじゃなく、田園地帯や草原地帯がほとんどで見所は多い。
この景色を見ないのはとてももったいない。

レンタカーについたナビゲーションにインプットして走る。
しかしこのナビ。やっぱり使いにくいわ。
だって、すべて英語だし、GPSも緯度がでるだけ。。。
やっぱり画面に地図が出てほしい。

草原 森の中を走行中

ライン川沿いを走る

コブレンツまであと1時間というところで、ドイツの動脈ライン川沿いに到着。
ここからコブレンツまでの1時間はあっという間!!
なんたって、古城が山の上に建っていて、その数は十数。

ライン川沿いを車から


この景色は今回の旅行のメインディッシュに相当するかも。
パリのエッフェル塔・スイスの山々・ストラスブール付近の緑・・・
その上をいく内容!!
心に安らぎを与えてくれる・・ そんな感じ・・

川沿いの道には自転車に乗ったカップル。
ハンドサイクルに乗った青年。
川の中をのどかに浮かんでいる遊覧船。

そこには様々な顔を見せていた。

山の中腹よりライン川を眺めて ライン川

コブレンツのユースホステル


今回の宿泊先はユースホステルが多い。
なぜって、そりゃ料金が安いからにきまってるじゃない!
それだけじゃない。ユースホステルではほとんどが相部屋なので、人との出会いがある。
”人との出会い”これって旅の醍醐味でしょう!旅先だから普段の自分じゃない。だから人に声をかけることができる。
だからきれいな女性にも会えるなど・・。
1人旅って1人になりたいっていうより、気の合う人を現地で知り合って、話できれば最高でしょ〜ってね。


コブレンツでもユースホステルに泊まることにした。
予約は当日公衆電話からとることに。
コブレンツのユースホステルは素晴らしい!!
なんたって古城の中にあるから。
しかも個室を案内してくれて、値段も日本円で3000円ほど♪

またそこから見下ろすコブレンツ市内の景色が美しい!
と思いながらカメラをもって、市街地の景色を写真に収めようとした時、ハプニング・・。。。。

電池切れである・・・・・。。。。。。
せっかくの夕焼けを・・・
けっこうショック・・
まあ、仕方ない。電池を買いにいくか・・。
でも市街地までは遠い。車があるので何とかいけるか〜
ただ店が分からないので、ユースに勤めている夫婦に案内してもらった。
彼らはとても親切でショッピングセンター内を車いすで押してくれて、荷物ももってくれた。
そして家族のように接してくれた。
彼らは英語がとても堪能だったので会話も盛り上がった。
会話の内容は『寿司・たばこ・日本の結婚観など』
『あなたは結婚しないのか?』『寿司は日本ではいくらで食べられるのか?』など。。
でもこれが外人さんと話す時の面白さ♪価値観が違いを楽しめる〜

ライン川沿いの古城 城下から見るコブレンツのシンボル

フランクフルトでの出会い


コブレンツで1泊した後、フランクフルトへ向かった。レンタカーでの出発地点へいよいよ戻る。
コブレンツから南へ200kmほどでフランクフルト到着。
フランクフルトはドイツのビジネスの中核都市。2006年にはワールドカップの会場にもなるところだ。

今回の旅行ではとても多くの人との出会いがあった。
そしてこのフランクフルトでも知り合うことに。
まずはレンタカーを駅前で返却して、予約しておいたユースへバスに乗って向かうことに。
バスはもちろんバリアフリー。スロープを使って乗り降りする。
しかし、スロープは手動で出し入れをしなきゃいけないのに、なぜか運転手は手伝ってくれない。
近くの人が手伝うっていうのが習慣なのか??日本だとまず運転手が動いてくれるのに・・
(ちなみに一般客は何もしてくれないのが普通ですが・・)
そして手伝ってくれたのが若い旅行中の青年だった。
その後彼と話していたら偶然にも同じユースホステルで同じ部屋になった。
だから観光も一緒に行った。食事も行った。楽しい2日間だった。
ちなみに彼の名前はスエハラ・ルシアーノ!
スエハラ???何か聞き覚えのある発音・・
そう日本人の苗字だ。よくよく彼に理由を聞いてみると彼の祖父が日本人だったって。
彼は日系三世だった。どう見ても日本人らしい顔してると思ったよ〜
ストラスブールから南へ100kmくらいの地点はアルザス地方のワインの産地らしい。
そんなにワイン通ではないけど、中学の時の担任の影響もあり、ワインにも少し興味がでていた。
だから少し産地の風景を見たく、ストラスブールより南へ車で30分の村へ車を走らせた。

ブラジル人のルシアーノと ドイツ人のベン


あと同部屋仲良くなったドイツ人の『ベン』。
彼は現地人で、フランクフルトから車で約2時間の所に住んでいるらしい。
彼は他の人と違って旅行中じゃなく、仕事でこの周辺に来ていて、終電に間に合わなかったため
1日だけユースを利用するんだと言う。
彼はとても英語が流暢でわかりやすかった。
(ドイツ人はかなり英語が通じます。小学生の子でもペラペラ話していたのにはまいった(^^;
童謡でよく登場する様な街♪
せっかくなんで散歩をすることに。

ドイツはさすが音楽の国!!
日曜日に市内のあちこちでは、アコーデオン・太鼓・ラッパ・ギターを持った人が演奏している。
いろんな所から音楽が聞こえてくるので、それだけでも楽しい♪

演奏を楽しむ若者たち 広場で人前結婚式を
挙げるカップル

フランクフルトのシンボル
マインツ川
ユースホステル裏のレストラン街