ウィーンB・帰国


2007.05〜06





オペラ座




オペラ座


ウィーン4日目はオペラを見に行く予定にした。
前々日より、オペラのチケットを購入するために、オペラ座の近くの通りのショップに行く。
車椅子のチケットは1階席の前より3列目の一番端。
その値段が4ユーロ。これは安い!

チケットを購入できたからあとは当然のことながら、当日オペラ座へ行くだけ。
当日入場しようとすると、こっちの勘違いで当日のチケットだと思っていたのが、
日付が翌日になっているではないか。。
そう、購入時、日付を確認していなかったのだ。
それも前日のチケットは売り切れてて、行くならこの日って言われてたような。。
失態・・・

韓国人の美女達とオペラ座にて





ウィーンの街


ウィーンもかなり歴史があり古い街なのだが、道や交通機関は割りと配慮されている。
人に優しい街なのだ。

メインストリートにいた車椅子の人 電車内の表示
(妊婦・小さい子供・怪我の人・高齢者)


障害者や車椅子の人が街中にいることもよく目にする。
ごく自然なことなのだけど。。
また、障害者・車椅子にだけでなく、
自転車・ベビーカー・犬と一緒・重い荷物を持つ・高齢者など、
たとえ社会的弱者じゃなくても、現時点では、ある意味ハンディを持つ人全てに配慮がなされているところ。
これはヨーロッパの社会の特徴だと思った。

それとバスはノンステップバスは一部のみだけど、
Uバーン(地下鉄は全てノンステップタイプ。
駅にはほとんどエレベーター・エスカレーターが設置されているので、とても移動がしやすい。
※エスカレーター利用時は、付き添いがいない時などは、近くの人に介助を頼むべし。

自転車置き場と車輪止め 自転車道は歩道と区別されている

自転車道専用の信号


あと性に対する意識も日本とは異なるところ。
エロチックな看板や広告がとても多い!
ましてや、空港にアダルトショップがあるなんてありえない!!(^^;
ここでエッチなもの買って、日本で没収されたらどうするの??(笑)

通りのバー? 空港にはアダルトショップまである





体調が悪化


ブダペストで温泉に入ってから、何か体調が変・・・
咳するので、ずっと風邪かと思い、サプリメントを摂っているとすぐに治るだろうと考えてた。
しかし、日が経過するごとに、咳がひどくなって食事しても、器官を刺激してとてもしんどい・・・
今回はアクシデントもなく無事に旅を終えられると思ってたのにぃ。。

とにかくずっと咳き込む。なかなか寝付けない。。
咳の勢いで括約筋にも刺激が・・・
尿漏れや便にも影響するかも・・・
これは風邪じゃないな・・・

最終日までは我慢していた。
だけど、もしひどい症状だったとしたら、飛行機のフライト中に何か発作を起こすかもしれない。
とりあえず医者に診てもらおう!
加入していた旅行保険のヘルプデスクへ電話する。
そしたら近くの総合病院を紹介します!って。
だけどこの日は日曜日、かなり混雑してるらしいのだ。
診察も重症患者からなので、かなり後回しにされかねない。
飛行機の搭乗は午後1時だし。。

そういう現状だったので、保険会社も医者の往診を頼んでくれた。
30分後医者がユースホステルに往診に来てくれた。
しかし言葉は英語だし、まだまだ英語素人の俺には理解できないものがほとんど。
何を言っているかわからないのでは、対処ができやしない。
そこに、その日泊まってた日本人の方が同席してくれて、通訳してくれたのだ。
その人の名前は聞けなかったけど、どうにも商社マンで仕事で世界を飛び回っているらしい。
おかげで薬も処方してもらえたし、今回も人に救われたようだ。
アクシデントが起こっても全ては解決できるようになっているもんだ。




日本まで25時間


ウィーン空港でチェックインしていた
卓球のオールチャイナ(中国代表選手)


ウィーンで医者の往診もあり、気持ちもホッと落ち着いた。
空港に到着したときには体も楽になっていた。
空港にチェックイン待ちしていた、障害者卓球のオールチャイナ(中国代表)の選手に
話かけたくらいだから。
(中国の選手には、何コイツって顔されたけど・・・(笑))

その後飛行機に搭乗するときにはまたも気分が悪くなって、
熱も少し出てきた。
ドバイまでのフライト途中、商社マンの方も同じフライトなので、
時々心配して気分を伺いにきてくれた。
(気分悪いのもあり、名刺交換する余裕無くて、名前すら聞けてないのが悔やまれる)
食欲も全然なく、何とか薬(シロップ)を飲むが、飲み方を間違い、
気分がますます悪くなり、フライト途中も吐き気がもよおしてくる・・・。
(数回分の薬を一気に飲んでしまった←ドイツ語の表示なのでよく判らなかったため)
何とか飛行機の座席では大丈夫だったけど、
ドバイ空港に到着して、ついに嘔吐してしまう。。。

空港での乗り継ぎ時間の3時間の間、数回トイレで吐く・・・。
その後の日本までのフライトでもトイレで数回。。。
しかし、嘔吐でまだ良かった〜
もし下痢で下から出てきてたことを思えば・・・(^^;

12時間後、無事名古屋空港に到着。
検疫所の医者に診てもらい、翌日地元の病院での診察後も特に問題ないとのこと。
良かった♪