ケルン


2008.08





空港で仮眠



ケルンに移動中(機内から)

ドイツ・ケルンに到着したのは、夜の11時過ぎ。
これからホテルを探すにもかなり大変だろうし、朝早く移動するので宿泊代がもったいない。
だから空港で仮眠を取ることにした。

ケルン・ボン空港は24時間営業の空港だった。
だから人も多くいるので、寝ている間に、襲われたり荷物を取られたりということは無さそう。
それにトイレもあるので寝場所としては最適!

いつも旅行中に持っている2つのバック。
空港内のベンチに横たわり、
ボストンバッグは枕の変わりに、リュックサックは疲れた足の下に置いて寝た。
日本から合計14時間のフライト。
さすがに疲れていたのですぐに眠りについた。




ケルン大聖堂


空港のベンチは快適ではないけど良く眠れた。
朝6時に起き、ケルン市内へ移動。
空港からケルン駅へは約30分。
あっと言う間に到着。
駅から外へ出ると、そこは世界遺産の
ケルン大聖堂
駅前にあるその大聖堂の姿は圧巻!

ケルン駅からの大聖堂


外は土砂降りで肌寒かった。
駅のコインロッカーに荷物を置いて、傘を購入して目の前の大聖堂の中に入る。

内部の天井はかなり高い!
それに柱はかなりぶっとい!!
ステンドガラスもきれいで絵も細かい。
しかもこれで入館料無料!!
あとは写真を見て判断してくださ〜い。

大聖堂の内部@ 大聖堂の内部A 大聖堂の外観
窓に書いてある絵 コーヒータイム


ベルリンへ


ケルンでは土砂降りだったため、大聖堂のみの観光となった。
次はドイツの首都ベルリンへICE(ドイツの新幹線)で移動。
チケットはネットで予約。
(キャンペーンで1等車が65ユーロ)
ドイツ国鉄(←ヨーロッパの国々のチケット購入もできるし、時刻がわかります)

4時間近くかけてベルリン中央駅(Berlin Haupubahnhof)に到着。

ICEの座席 ビール




宿泊したのは、CIRCUS HOSTEL
場所はWeinbergsweg(旧東ベルリン)
Uバーン9番Rosenthaler駅下車。道の向かいにある。
(ベルリン中央駅からは直接バス利用か、Alexander Platzで乗り換え)
一泊21ユーロ(ドミトリー)
立地条件、設備とも最高のホステル。
車椅子用のシャワートイレも完備。


ホステル外観 車椅子用シャワートイレ





ベルリンの壁


せっかくドイツ経由なら訪れたいと思った場所。

19年前まではこのあたりは東ドイツであり、
ソ連の支配下の置かれた共産主義国家だったのだ。
ベルリン市内は東ドイツの北中央にあり、西ベルリンと東ベルリンと分割され、
西ベルリンはアメリカ、イギリスなど西側の国が占領し、東ベルリンはソ連に占領された。
ひとつの都市に二つの制度(資本主義と共産主義)となり、
とうぜん自由のない東ベルリンから西ベルリンに多くの人々が流出しはじめために、
当時のソ連と東ドイツは行き来できないように壁を造ったのだ。
その影響で西ベルリンは東ドイツ内にある西ドイツの飛び地になり、壁に囲まれた陸の孤島になった。
そこへ行くには西ドイツから飛行機でないと行くことができなかった。

それが1989年に東欧各国に民主化が起こり、東ドイツもそれが影響して、
ついにベルリンの壁が意味をなさなくなった。
壁の総延長は当時150km近くになるほどだった。

それが今は時代も変わり、観光名所として人々が訪れている。


ベルリンの壁@ おぎやはぎのサイン!(ベルリンの壁A ベルリンの壁A


ベルリンの壁B ベルリンの壁C






ユーロ高!



ケルン・ベルリンを訪問して強く感じたことは、
物価がむちゃくちゃ高い!!
なんせケルン中央駅内の有料トイレがなんと
1.1ユーロ(約190円)!!(2008年8月現在)
3回も利用すると600円近く必要になるんだもの。ありえない。。。
(幸い車椅子トイレは無料♪)

<参考>
・パン2個+ジュース 5ユーロ(約850円)・・・ ベルリン中央駅
・タバコ1個4ユーロ(約680円)
・ミネラルウォーター1ユーロ(約170円)・・・ ホステル
・貸しロッカー4ユーロ(約680円)・・・ ケルン中央駅


去年、東欧に訪問したときが1ユーロ158円くらいだったから、
とんでもなくユーロが高騰していた。
ユーロだけでなく、東南アジア・タイのバーツなどもかなり高騰していることから、
日本円の弱さを実感することになる。

日本よ、もっとがんばれ!!